カナナカとは?

【簡単な自己紹介と経緯】

こんにちは。カナナカを運営している福井と申します。2018年の5月から、二宮町に住んでいます。

それまで東京に住んでいて、二宮という地名すら知らなかった私が引越しを決めた理由であり、そして住み始めてから一番気に入っていることが、「コミュニティのある暮らし」です。
近くに住む人との地域内での交流があり、イベントに行けば必ず誰か知り合いに会える。そんな小規模な町ならではの暮らしが気に入り、今では二宮&大磯でたくさんの人に仲良くして頂いています。

中郡には、東京のような便利な暮らしがあるわけではありませんが、こういった周囲との繋がり、地域との繋がりがある暮らしというのは本当に貴重だと感じています。
逆に言えば、こうした繋がりがなければ、中郡での暮らしを満喫することは到底できなかったと思います。
しかしながら、単に住んでいるというだけでは、周りの人との繋がりを作ることは簡単ではありません。地域の人と、もっと繋がるきっかけを増やせないか。そんな想いから作っているWebサービスが「カナナカ」です。
地域の人との繋がりを促進するプラットフォームがあれば、私のように新しく住み始める人もコミュニティのある暮らしの良さを実感しやすくなりますし、また、昔から地域に住む方々にとっても日々の暮らしがより楽しいものになるのではと考えています。

【なぜテイクアウト・デリバリー可能な飲食店をまとめることにしたのか】

元々、カナナカは次の2つの機能からスタートするつもりでした。

①中郡のイベント情報を一覧できる機能
②あげます売ります(まだ使えるけどもう使わない、そんなモノを地域内で循環させる)機能

この前提で二宮町町民活動推進補助金を申請し、町からもサポート頂けることになっていたのですが、新型コロナウイルスの影響によってほとんどのイベントが自粛となり、実現したかった「オフラインの繋がりを増やすこと」を前面に出すのは難しい状況となってしまいました。

そこで方針を転換することにしたのですが、この時に考えたのは、「コミュニティのある暮らしを持続させる」のに貢献できることはないか、ということ。
コロナのせいで多くの方が大きな影響を受けていると思いますが、地域のお店が閉まるようなことになれば、「コミュニティのある暮らし」もままなりません。
地域の経済を守るためには、地域内でお金を循環させることが重要だと考えます。
そのための第一歩として、「テイクアウト・デリバリー可能な飲食店をまとめること」から始めることに決めました。

この取り組みによって、コロナの影響で厳しい状況が続く飲食店さんを応援したいというのが一番ですが、地域の方々にとっても、お店の料理を自宅で味わうという食の喜びを、ストレスフルな生活の中での楽しみにして頂きたいと思っています(実際、私は子供が小さいこともあって普段はあまり外食しないのですが、テイクアウトだからこそ利用できるお店もあり、掲載させて頂いているお店の利用が、外出自粛モード下でのささやかな楽しみになっています)。

中郡の食文化を守るというとおこがましいですが、地域の皆さんで地域のお店を応援できればすごく素敵なことだと思っています。
すでにたくさんの方が「カナナカ」を利用して下さっており、本当に感謝しています。今後とも宜しくお願い致します。

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タウンニュースさんに取り上げて頂きました。

神奈川県のHP[【特設ページ】SDGsアクションで新型コロナウイルス感染症を乗り越えよう]にも掲載されました